【糖質オフとプチ断食のダイエット効果を自身の体験にて検証】
糖質オフ×プチ断食を確立した医師清水泰行先生の本を参考にダイエットスタート
ルールはこの2点で簡単
・糖質オフ=1日の糖質量を130g以下にする
・プチ断食=朝食を抜いて15時間は食べない時間を作る
ということで、昨晩の夕食は7時頃に食べたので、そこから15時間は食べない時間を作るとして、当然朝食は抜く。
昼食は昨夕の食事から15時間後の11時にとりました。
昼食に食べたものと今日の体重
(昼食前に測定) 体重54.7kg
(昼食)
納豆
味噌汁(豆腐・わかめ・薩摩芋・薄揚げ)
サラダ(レタス・プチトマト・ゆで卵 ごまドレッシング)
八宝菜風炒め物(白菜・にんじん・しいたけ・えのき・ウインナー)
白米75g
八宝菜風は冷凍してある豚こま肉があったのですが、自分の昼食用に少量解凍して使うのが面倒だったため、ウインナー1本だけ切って豚肉代わりに炒めました。
家族の晩御飯にはちゃんと豚こま肉で作ります(汗)
八宝菜風炒め物の作り方
①人参は薄切りに白菜、えのき、しいたけも食べやすい大きさに切る
②油を熱したフライパンでウインナー、野菜を炒める
③中華あじ・醤油・酢を各小さじ1
④酒・みりんを各大さじ1
⑤仕上げに片栗粉を水で溶いたものを適量でとろみをつけごま油で香りづけしてできあがり
ポイントは上にも書いた
・糖質オフ=1日の糖質量を130g以下にする
・プチ断食=朝食を抜いて15時間は食べない時間を作る
の2点だけ守ればいいのだけど、15時間何食べないルールについては単純明快
昨日の最後の食事が10時の人なら、昼食はゆっくりめの1時に食べればいいし、18時に夕食を食べた人なら9時とか10時には食べていいことになる。(らしい)
でも18時に食べ終わっている人のほうがめずらしいと思うのでだいたい19時くらいからの計算でいいのかなと思うし、昼食を10時とか中途半端な時間にとれる人も少ないだろうから、ここは15時間以上あけるというルールに基づきお昼まで何も食べないというイメージで。
そして、わかりにくいのが糖質オフのほう
白米130g以下といわれてもイメージしにくいと思うので、これはだいたいの目分量を感覚で覚えてしまおう。
ごはんの分量は自分が普段使っているお茶碗の半分の量にする感じ。
今日はスタート初日なので、律儀にグラム数計りました。
75gきっちり計って食べてました。
何事も最初が肝心(笑)
慣れてくればだいたいの目分量でお茶碗半分くらいを入れる癖をつければいいと思います。
これが一食分のご飯の量です。
覚えましょう。以下清水医師の本の写真を参考に。
引用 株式会社主婦の友社 PRTIMES (2020)
監修ドクターも18kgやせた!糖質オフと“15時間食べない”プチ断食のW効果でやせる|株式会社主婦の友社 のプレスリリース (2021.1.13アクセス)
でも、飽食の時代に生きる現代人の悩みも大変ですね。
わざわざごはんの量をコントロールしないといけないとか。
今はコロナ太りもありますし、
糖質の取りすぎで血糖値があがると、太りやすいという仕組みらしい
現代人は糖質をとりすぎているようです。
甘くておいしい加工食品ばかり売っていて簡単に手に入りますしね。
コンビニやスーパーで売られている菓子パンやスナック菓子や洋菓子などのスイーツは安価でついつい買ってしまいます。
加工食品が簡単に食べられる時代なんで。。
食べすぎて太るからダイエットをして。
食べなきゃいいんだろうけど、こんな飽食の時代の現代人には難しい環境なのでしょう。